子育てメンタルの鍛え方

子どもが保育園行きたくない!その理由と対応を現役保育士が教えます。

子供が保育園行きたくない!その理由と対応を現役保育士が教えます。

毎朝、子供の保育園行きたがらないのに困っている。

保育園、楽しくないのかな?

どうすればスムーズな朝を過ごせるの?

と毎朝、子供とかくとうしている保護者のためにお答えします。

 

そんな私は

  • 元保育士
  • 様々な保育園で働く悩みを持つ保育士100人以上と関わってきました。
  • 保育士の給料とは別に副収入で初月10万円を得ました。
  • 子育てや人間関係の悩み相談で超大手の保険会社からイベント依頼を受けました。
  • 私の経験を活かして悩める保育士に向けてブログを執筆中

 

子供が保育園に行きたがらない理由と、その対策のポイントお伝えすると共に、

 

日頃の関わりの中で、保護者の声かけで子供の姿が良くも悪くもなる声かけの方法をお伝えします。

 

この記事を読むことで、日頃の子供に対するモヤモヤが軽くなると共に、

 

日頃の関わりにひと工夫できることで、子供とより仲良くなれます。

 

何より、子供に対してイライラする機会も減って、笑顔になれる機会も増えますよ。

 

結論:朝だけでなく、毎日の関わりが重要ですよ。

日頃の関わりの中で、朝の「保育園行きたくない。」だけに悩んでいる訳ではないと思います。

 

子供のしたくない、イヤイヤ、大人の意図に外れた反応が日々、あるのではないでしょうか?

 

特に朝、時間のない中で、そのような子供の姿を見て余計にイライラしてしまうのだと思います。

 

なので、朝だけ子供だましで保育園に行かせてもあまり意味がありません。

 

保育園に連れて行くために、お菓子を与えたり、今日はゆっくりだからいつもの登園より遅く行っても大丈夫。というのは、子供にとって良くない影響しか与えません。

 

保護者の方は子供の行動を物でつることが多いとは思いますが、それは自分で自分の首をしめていることになります。

 

なのでお菓子などで行動を促すのではなく、自分で気持ちを切り替えさせられるような保護者におすすめする声かけをお伝えします。

 

また、朝、遅い時間の登園も控えてください。

 

子供にしたらいつもの生活リズムではないので、保育園に行く日ではない。と勘違いしてしまいます。

 

行動しない子供に対して、朝だけ、都合よく関わるのではなく、日々の関わりの中で、保護者の方の声かけや、関わり方を変えるだけで子供の姿も変わりますよ。

 

ぜひ、続きをご覧ください。

 

子供が保育園に行きたくない理由

まずは、子供の姿を把握して、子供の気持ちを予想しましょう。

 

外れても良いので予想することが大切です。

 

そうすることで、子供に対する関わり方をまずは決めることができますね。

 

自分の気持ちを上手に話せる子供に対して

 

「なんで行きたくないの?」

 

と聞くのも良い方法です。

 

でも、聞いても上手に答えられなかったり、話せないので困っていると思います。

 

私が実際に保護者の方から相談を受けた内容を参考に、子供が保育園に行きたくない理由を3つのパターンにまとめてみました。

 

理由①大好きな親と離れたくないから。

ほぼ、この理由が多いです。

 

大好きな親と一緒にいたいものですよね。

 

さびしかったり、もっと一緒に遊びたかったりします。

 

でも、保護者の方も仕事があるので、子供を保育園に預けるのは複雑な気持ちですよね。

 

そういう時は、ぎゅっとハグしてあげて下さい。

 

そして、子供の思っているだろう気持ちを言葉にしてあげてください。

 

「一緒にいたいよねママ(パパ)も一緒に遊びたいな。」

 

子供も本当はわかっています。

 

「保育園に行かないといけないんだな。」と頭でわかっているのです。

 

だって、朝、親分離の際に、泣いていても、バイバイした後はすぐに泣き止んで遊ぶ子供がほとんどなんですよ(笑)

 

でも、子供は気持ちを受け止めて欲しいんです

 

本当に保育園に行きたくない訳でなく、子供自身は自分の気持ちを受け止めて欲しいだけの場合もあります。

 

なので、気持ちを受け止めることが大切です。

 

言葉にして共感されると大人も安心したり、気持ちが軽くなるのと同じですよね。

 

理由②保育園が楽しくないから。

中には、友達と喧嘩してしまって行くのが気まずくて行きたくない気持ちを持つ場合もあります。

 

その際には、担任の保育士に相談しましょう。

 

そもそも、そういうお友達とのトラブルはお迎えの際に保護者には伝えると思うので、保育士に分かっていることが多いです。

 

なので、朝、一言保育士に伝えたり、家で、子供に「〇〇先生に言っておくね。」と伝えることで、子供も少し納得できると思いますよ。

 

次に、保育士が怖かったり、子供が保育士と仲良くない場合もあります。

 

これは、園に言いましょう。

 

主任や園長に伝えるべきです。

 

保護者対応では良い顔をしても子供との関わりが雑な保育士もいますよ。

 

もし、我が子の様子が心配でしたら、すぐに園に相談すべきです。

 

他の保護者に相談しても良いと思いますよ。

 

同じ気持ちの保護者がいるかもしれないので、心強い味方になってくれると思います。

 

そういう心配をする保護者の方をクレーマーだなんて思いませんからね。

 

理由③体調が悪いから。

休みましょう。

 

子供に「保育園に行きたくない」と言われないために。

その①常日頃から子供の気持ちを受け止める。

日々の関わりが、いざという時の助けになります。

 

大きな声で押さえつけたり、言うことを聞かせるのではありません。

 

日頃から、子供の言葉や気持ちを受け止めましょう。

 

「○○なんだね。」
「○○したいんだね。」
「○○と思ったんだよね。」

 

と子供の気持ちを言葉にしてあげたり、子供の話を聞きましょう。

 

一度、受け止めてあげることで、子供は安心できますし、信頼関係が出来上がります。

 

その信頼関係があるからこそ、親の言葉をしっかりと聞けますし、親をはじめとする周りの人のことを信じることができるんですよ。

 

もちろん、全部、子供の話を受け入れる必要はありません。

 

受け止めると、受け入れるは違います。

 

大人にも言い分はありますし、全部、子供の思い通りになる訳でもありませんよね。

 

その時は、子供の気持ちを受け止めながらも、

 

「でもね、」

 

と大人の話も聞いてもらいましょう。

 

子供は案外、分かってます。

 

自分の気持ちを受け入れて欲しい場合の方があるんです。

 

もしくは、このあと、違った楽しみがあることを伝えると我慢できます。

 

だからこそ、約束を守ることも大切です。

 

約束を守ることの大切さを大人が実践して教えるのです。

 

保育士も保護者も子供との約束を破り続けていたら、子供は約束にこだわらなくなります。

 

周りの大人が約束を守ることにこだわっているからこそ、子供も約束を守る文化を身につけて行きますよ。

 

大人は、子供の気持ちを受け止めながらも、大人の言い分も伝えて、少し我慢すれば楽しいことが待っていることを伝えましょう。

 

そうすれば、約束を守る大切さ、我慢をすること、自分の気持ちを受け止めてもらえた安心感や満足感を得られます。

 

その②普段から怒ったり急かしたり嫌味を言わない。

怒って伝えることも時には効果的です。

 

でも、それは、いつも優しい人だからこその効果です。

 

いつも怒っている人が怒ってもそれが日常なので、特別でも、何も効果もありません。

 

ここぞと言う時に、強い口調はとっておきましょう。

 

そして、急かしても嫌味を言っても子供は動きません。

 

なぜなら、気持ちが沈むからです。

 

自分に置き換えてみても、仕事で上司に嫌味を言われたり急かされて前向きに行動できますか?

 

大人は嫌々でも行動できるでしょう。

 

でも、子供は嫌な気持ちになったら、何もしなくなります。

 

良い意味で気持ちよく行動してもらわないと、自分がキツくなりますよね。

 

だからこそ、普段から、子供の気持ちや話を聞くことで気分を良い一定に保つことができます。

 

時には、怒ることもあるでしょう。

 

でも、それは、人を傷つけてしまう時や、危険な時限定にしましょう。

 

それ以外の場面で感情を言葉に乗せても効果的ではありません。

 

その③気持ちを切り替えられるサポートをする。

今、目の前にいる子供の気持ちにまずは、寄り添いましょう。

 

きっと、気持ちは沈んでいると思います。

 

でも、寄り添うことで、共感されて気持ちは軽くなります。

 

その軽くなった気持ちの隙間に、これから起こる楽しい出来事のイメージを入れてあげましょう。

 

もちろん、楽しそうに伝えるんですよ。

 

うっとうしそうに伝えたり、親の気持ちに余裕がない状態で伝えるとその気持ちが伝わるので、意味がありません。

 

大人の今の気持ちを分ける感覚で伝えることが簡単に気持ちを切り替えることができますよ。

 

子供は楽しいことが大好きですからね。

まとめ:普段からの関わりが余裕のない朝を助けてくれます。

朝だけ特別な関わりをする必要は全くありません。

 

普段の関わりの中に、朝の出来事があるだけです。

 

子供の気持ちを受け止めながら、気持ちに寄り添い、共感することで、安心感が生まれます。

 

その安心感が、これから待っている楽しい出来事をイメージする余裕になるのです。

 

決しておかしなのどで子供を甘やかせるのは一度考え直した方が良いかと思います。

 

保育士だからできることではありません。

 

保育士よりも信頼関係のある保護者の方がより効果を発揮できるでしょう。

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