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寝るのが遅い子ども(乳幼児)に悩んでいるあなたに、お答えします。

寝るのが遅い子ども(乳幼児)に悩んでいるあなたに、お答えします。
  • 子どもが寝るのが遅くなってしまう。
  • 夜、寝るのが遅くなり、朝いつも眠くて機嫌が悪い。
  • 今日からできる対策を知りたい。

そんな悩みを持つあなたにお答えします。

 

そんな私は

  • 元保育士
  • 10年保育士として仕事をしてきました。
  • 様々な保育園で働く悩みを持つ保育士100人以上と関わってきました。

睡眠は子どもの生活を構成する場面の重要な一つです。

 

その睡眠の意味や、寝ない子どもに対する対応についてお答えします

 

結論:生活リズムができていない。

子どもの生活を作る場面は5つあります。

 

それは、遊び・食事・排泄・着脱・睡眠です。

 

睡眠は子どもにとって重要な場面の一つです。

 

子どもの中には、睡眠を嫌がる子どももいます。

 

子どもにしたら、楽しくないからです。

 

ずっと、起きて楽しいことをしていたい。

 

と思います。

 

しかし、それは、つまり、子どもの中で、気持ちの切り替えができていないことも意味します。

 

子どもが一日の見通しを持ち、生活リズムをしっかりと持てていれば、次の場面に向けての行動や、気持ちの切り替えが出来ていきます。

 

そこで、次に睡眠の重要性と生活リズムの作り方をお伝えします。

 

子どもの睡眠が重要な理由

理由①体を作るから。

睡眠中に成長ホルモンが分泌されます。

 

それは、生後3ヶ月ごろから始まります。

 

成長ホルモンは、体の新陳代謝を促したり、細胞組織の修復による再生の働きをします。

 

その新陳代謝と再生が、細胞分裂=体の成長を促すことになります。

 

理由②脳を作るから。

起きている間、子どもは五感を余すことなくフル活用しています。

 

子どもにとって、世界とはとても刺激が強いですよね。

 

楽しいことや、ワクワクすることがたくさんあります。

 

体を使うには脳を使います。

 

寝ている時に、体を休めていますが、脳は記憶の整理もしています。

 

起きている時間も、様々な刺激で、脳は発達しますが、寝ている時も、脳は活動をしています。

 

その作用が、大脳を作る働きになるんです。

 

理由③生活を作るから。

昼と夜の区別をつけることは大切です。

 

なぜなら、昼は活動する時間、夜は休む時間と、睡眠を通して、子どもが知るからです。

 

脳と体を休めることによって、体の成長、ホルモンの分泌という大切な要素を長い時間、作れるのが、夜の睡眠です。

 

夜、しっかりと体と脳を休めることで、日中元気に遊び、様々な経験をして、生活をすることで、程よい疲労感を感じて、夜、休めるようになるのです。

 

今日から出来る睡眠導入対策

方法①生活リズムを守る。

保育園での生活も、家庭での生活も決まったことを毎日過ごすことはとても大切です。

それは、子どもが次、何をするのか?に対して、子ども自身が見通しを持てるからです。

 

保育園で時々、目にしますが、お迎えがきてからスーパーに行く行かないのやりとりです。

 

昨日は行ったのに、なんで今日は行かないの!?

 

これは典型的に毎日、することが違うから起こる問題です。

 

もちろん、ご家庭での生活があるので、良し悪しはおいておいて、分かりやすい例として出しました。

 

生活の中に睡眠があるので、睡眠も一つの決まった流れとして、子どもの中で確立した方が、睡眠までスムーズに流れていきます。

 

私が担任をしている1歳児クラスでも、食事をしたあと、汚れていれば着替えて、そのまま、自分の布団に歩いて行き、横になる。

 

という光景が進入園児含めて、2ヶ月目ではその習慣が見られています。

 

毎日の積み重ねは本当に大切です。

 

だからこそ、毎日の生活リズムを守ることは大切です。

 

ご家庭では、睡眠時間から逆算して、入浴の時間を決めて、そのまま刺激的な遊びをすることなく布団に行くことが習慣化されれば、子どもは生活リズムが身につきます。

 

生活リズムを大人が、しっかりと守ることが大切です。

 

方法②寝る30分前に刺激を与えない。

寝たくないのは、睡眠が楽しくないからです。

 

疲れていれば、ベッドに行く前に寝ているでしょうが、毎日、そんな光景でない場合もあります。

 

そんな時に、率先して、子どもに刺激を与える必要はありません。

 

気持ちを落ち着かせて、リラックスした状態で寝ることで、心地よい睡眠ができます。

 

視覚的に刺激の多いものや、過度なスキンシップで興奮させる必要もありません。

 

方法③寝やすい環境にする。

不必要なBGMや、明るさは必要ありません。

 

耳からの情報や、目からの情報で、子どもは睡眠への意識に集中できない場合もあります。

 

大人のゆったりとした語りかえ、優しい雰囲気、まったりとしたやりとりが子どもを安心させて、気持ちをリラックスさせることができます。

 

おまけ④朝は、徐々に起床を促す。

朝、いきなり起こされるほど嫌なことはありません。

 

その嫌な経験を覚えて寝たくないのかもしれませんね。

 

起きる時間の少し前に、カーテンを開けて、日光を差し込むことで、起きる順ができるようになります。

 

また、優しく語りかけることで、脳も体も驚くことなく、起きる準備ができますね。

 

寝つきには個人差がある。

すぐに寝る子は寝るし、寝ない子はすぐ寝ない。

大切なのは大人の振る舞い方。

 

睡眠は生活の一部であり、その生活にはリズムがあり、そのリズムを守ることで、子どもは一日を見通しを持って生活できることが、安心につながら、情緒の育ちにもつながって行きます。

 

大人がその生活リズムを壊し、ルールを破ることが、子どもにとってどれだけ負担になるかはわかると思います。

 

そして、ルールを守らなくても良いことを知った子どもに怒る大人。

 

誰も、笑顔になりませんよね。

そのためにできること。

生活の流れを限りなく守る。

 

もちろん、ハプニングもあるでしょう。

 

その場合は特別です。

 

しかし、特別なことは、そんなしょっちゅう起きのであれば、特別ではなく、日常になります。

 

園生活でも、ご家庭でも、子どもの生活リズムを作り守ることがそれだけ大切かは、睡眠の場面だけを切り取っても重要なのはご理解いただけた方と思います。

私は、ルール無用な保育士でした。

そりゃ、クラスは荒れますし、言うことを聞かない子どもは増えますし、トラブルも増えますよね。

 

でも、その原因は、自分にあったんです。

 

ルールなんてものはなく、生活リズムもなく、子どもに言うことを聞かせる保育士でした。

 

自分で考えることができない子どもを育てていたんです。

 

でも、今は、しっかりと情緒の育ちを考え、子どもが安心して過ごせる生活を根本に、子どもの育ちを支えることはできているのかな?と、

日々、成長していく子どもの姿を見ると実感できます。

 

まとめ

  • 睡眠は人生を作る。
  • 大人の振る舞い方で、子どもは変わる。

以上です。

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございました!

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