子どもとの関わり方

保育中や子育て、子どもにイライラしてしまう時の対処法とは?

保育中や子育て、子どもにイライラしてしまう時の対処法とは?
  • 子どもが言う事を聞かない。
  • イライラしてしまう自分を変えたい。
  • もっと子どもと楽しく関わりたい。

と悩み苦しむあなたにお答えします。

 

そんな私は

  • 元保育士
  • 10年保育士として仕事をしてきました。
  • 様々な保育園で働く悩みを持つ保育士100人以上と関わってきました。

 

結論:今の自分を自分で褒めましょう。

子どもとの関わりでイライラしてしまうのは決して絶対に悪いことではありません。

 

そのイライラを子どもにぶつけるの良くないですが、イラっとしてしまうのは、根底として、

 

「もっと、良くしたい!」

 

というあなたの願いがあるからです。

 

子どもにもっと、こうなって欲しい。

 

子どもにもっと、こんな事をして欲しい。

 

子どもにもっと、良くなって欲しい。

 

と期待をしているので、その期待を裏切られてショックだから、イライラしてしまうのです。

 

普段、生きていてどうでも良い人にイライラしません。

 

理想と現実の差にギャップがあると人はイライラしてしまいます。

 

なので、イライラする事自体は、悪ではありません。

 

もっと、良くしたいという前向きな姿勢の、ちょっと尖った部分が出てしまっているのです。

 

そんな、良い方向へと進もうとしている自分をまずは褒めましょう。

 

向上心や、探究心のない人は、イライラしません。

 

後ろ向きな人は愚痴しか言わないのです。

 

イライラしてしまっている事をまずは、自分で認めて、次に、物事を良くしようとしている自分を褒めてあげてください。

 

言葉に出して、しっかりと

 

「私は、こんなに頑張っている!」

 

と褒めてあげて下さい。

 

でも、毎日、イライラしているだけでは物事は改善されません。

 

そのためにも、そのイライラと上手に付き合う方法を探していきましょう。

 

子どもにイライラしてしまう原因

まずは、なぜ、イライラしているのかを、自分で把握するのが大切です。

 

POINTS!

  • 子どもとの関わり方が分からない。
  • 職場環境や人間関係が嫌だ。
  • プライベートが充実していない。
  • ただ体調が悪い。

原因①子どもとの関わり方が分からない。

子どもにイライラしてしまうのは、ただ単純に子どもへの関わり方が、少し違うのかもしれません。

 

また、信頼関係を築けていないのも大きな理由の一つかもしれません。

 

乳児さんでは、特に信頼関係づくりが大切です。

 

今後の発達の土台にもなります。

 

幼児さんでは、恐怖や禁止で子どもの行動を制御しても不可能な場面もあります。

 

それに、一方的に、子どもに命令をしているだけでは、子どもは協力してくれないですよね。

 

保育士一人で、クラスの何十人を動かさないといけない場合は、子どもに協力をしてもらうしかありません。

 

やっぱり、大人でさえも、信頼関係のない人に協力をしようと思う人もいるし、思わない人もいます。

 

でも、仲が良かったり、信頼関係があれば、どんな形であれ、誰もが協力をしてくれます。

 

子どもは素直にそれが態度に表れます。

 

もちろん、ただお願いをするだけではなく、子どもにそれをする事で、どんな楽しいことが待っているか、という事の見通しを持たせるのも必要です。

 

もしかしたら、保育者の言う事を聞かせる。と言う発想自体が違うのかもしれませんね。

 

子どもも保育者も仲間ですから、お互いの出来ること出来ないことを支え合える関係性が良いですよね。

 

原因②職場環境や人間関係が嫌だ。

子どもが原因ではない場合もあります。

 

ただの八つ当たりってことも。

 

職場環境や人間関係に余裕がないと、つい、自分の気持ちがいっぱいになって、子どもの思いを受け止められなかったりするときもあります。

 

その時は、子どもとの関わりと、その他との仕事との関わりを切り離して考えるしかありません。

 

仕事をしていて、無理難題を言われて、

 

「じゃぁ、どうすれば良いんだよ!」

 

と心の中で、自問自答しているときに、子どもの思いも一緒に抱えることは難しいです。

 

その時は、今、目の前の子どものことだけを考えるようにしましょう。

 

つい、子どもに甘えてしまい、イライラをぶつけてしあう時もあったかもしれません。

 

でも、次からは、子どもは悪くないことを忘れずに、もし、可能なら、その場を離れて心を落ち着かせて、子どもと関わるようにしましょう。

 

原因③プライベートが充実していない。

プライベートで嫌なことがあったまま、仕事していたら、どこか、心が落ち着かなくて、つい、子どもに辛く当たってしまう時もあるでしょう。

 

しかし、それは、プロのやることではありません。

 

仕事とプライベートはしっかり分けましょう。

 

プライベートを充実させるには、自分が変わるしかありません。

 

昨日の自分と同じなので、プライベートが満たされないのです。

 

少しでも、変わることが必要です。

 

趣味を無理やり作らなくても、自分の中で、新しい生活のルールを決めるだけでも、世界は変わって見えるようになります。

 

原因④ただ体調が悪い。

栄養を摂って、たくさん寝ましょう。

 

イライラを和らげる方法

瞑想やら、セルフヒーリングといった自分のセルフコントロールを私は出来るので、それをオススメしたいですが、感覚の話になってしまうので、実際に出来ることをお伝えします。

 

POINTS!

  • 改善に向けて行動する。
  • 自分ではどうしようもないと諦める。
  • 人には期待せずに自分でなんとかしようとする。

方法①改善に向けて行動する。

これが一番の理想です。

 

多くの人は、口だけで行動をしません。

 

なので、行動したもん勝ちです。

 

何が、自分をイライラする原因なのか?を見極めて、それに対してできることを一つずつやっていくしかありません。

 

出来たら良いな?ではなく、自分がすぐにできることを始めるんです。

 

その繰り返しで、できることが増えてくればいつの間にか、解決をしています。

 

いきなり、解決させようとするのではなく、かなりの段階を踏んだほうが良いです。

 

徐々に、できることを増やしていかないと、いきなり大きなことをやろうとして失敗すると、挫折します。

 

少しずつの変化を楽しみましょう。

 

方法②自分ではどうしようもないと諦める。

とは、言っても、自分ではどうしようもないこともあります。

 

それに対しては、どうあがいても無理なので、あきらめましょう。

 

出来ないことをいつまでも考えているより、できることを考えて取り組んだほうが早いです。

 

自分でなくても、協力者を集めるのも良いです。

 

仲間を集めれば、自分一人でできなかったことができますし、知恵がわき、協力ができます。

 

一人で抱え込まないのもイライラを和らげるテクニックです。

 

方法③人には期待せずに自分でなんとかしようとする。

時には、期待をせずに、自分で責任を持つことで、上手くいく場合もあります。

 

誰かに期待していると、その時に裏切られた時がショックなので、イラっとしてしまいます。

 

自分が孤立しないように、周りから引かれないように、ちょうど良い距離感で、自分の責任として取り組むと、自分事になるので、イライラせずに、あとは、やるだけ。という意識になります。

 

もちろん、仲間と協力をしたり、自分でやったりとバランスも大切です。

 

自分一人で抱え込みすぎるのも毒なので、しっかりと見極められるようにしましょう。

 

自分の人間力を上げる方法

人の笑顔を考えている。

イライラしている時って、問題点ばかりに目が向いてしまっていることが多いです。

 

問題点に目を向ける。というネガティブな方向性よりも、改善点に目を向ける。というポジティブな方向性を身につきたいですね。

 

そのためにも、日頃から、人の笑顔について考えていれば、物事の改善点のヒントが見つけやすくなります。

 

そして、イライラしていない人ほど、心が穏やかで、心が豊かです。

 

愛にあふれています。

 

そういう人から言わせたら、イライラしている原因は実は、案外、小さなトラブルらしいです(笑)

 

そんなことよりも、みんなが、どうやったら楽しくなるか、笑顔になるかを考えているらしいです。

 

そのためにできること

楽しくなることを考える。

 

もちろん、取り組みむべき課題はあるでしょう。

 

それを改善しても、結局、マイナスが0になっただけなんです。

 

それよりも、0を1にする作業、楽しくする作業の方が大切だったりします。

 

色々なことが、マイナスからのスターとかもしれません。

 

でも、結局はプラスに変わる未来を、どれだけイメージして、取り組んでいるかだと思います。

 

すぐに、1にならないかもしれない。

 

でも、あなたの経験は1以上のプラスに必ずなっています。

 

なぜなら、今までやってこなかったことに取り組もうとしているのでから。

 

私は、愚痴大魔王でした。

すぐに、愚痴を言い、人の悪口を言い、人を馬鹿にして、そして、自分は何もしない。

 

そんな、最悪な保育士でした。

 

でも、ある日から、自分のスキル向上のために、自分の将来のために、周りに貢献しようと思った日がありました。

 

その日から、徐々に愚痴や悪口は減っていき、改善点に取り組んで、笑顔が増えてきました。

 

もちろん、愚痴や悪口が0になった訳ではありません。(笑)

 

必要な時に、ちゃんと毒抜きはしています。(笑)

 

でも、大切なのは、自分をコントロールをすることです。

 

環境や他人の感情に自分が支配されてはけません。

 

自分は楽しい人生を生きるんだ。

 

と決めてから、イライラは以前より、減りましたよ!

 

まとめ

イライラの原因は、楽しいことにつながるワクワクの種でもある!

 

以上です。

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございました!

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